三猫OnLine 2002年3月のねこごと


GC版PSO観てきました。

2002年3月30日

ゲームジャム2に行ってきました。場所は東京国際フォーラム、有楽町です。

猫はDC版PSOについては所有キャラ16体(内倉庫6体)、総プレイ時間数千時間という 自他共に認めるPSOジャンキーですが、 そんなPSO教信者の私でもウン百週したであろう マップにさすがに飽きてきました
それは皆さんも同じようで それに加えて期待のGC(ゲームキューブ)版PSOが 発売予定の3月を何事もなく過ぎていき かつほとんど情報が漏れなかったという状況下でしたので 本来は客層がちょっと違うぐるぐる温泉にまで客を取られるといった現象も起きています。
(いや、ぐる温面白いんですけどね^^;)

そんなこんなで勢い次回作の早期登板を期待する中 GC版PSOの最新情報がGETできるとあって、いてもたってもいられずに ゲームジャムへ行ってきてしまいいました。

今回、猫がゲームジャムへゆくことを決めたのは、一つに 雑誌等の写真で気になっていた キャラはすべて頭でっかちになってしまったいるのか?という点 を確認せざるをえなかったというのがあります。 普通に考えるならあり得ない話ですが、それまでの信頼といいますか それを一蹴に伏すことはとうてい出来ません
もう一つ、猫が確かめたかったのはGC版がどれだけ魅力的かということです。
と、いいますのもPSOに限らず、ネットゲームにはネットワークのデバッグをするために 事前予約ユーザーなどにネットワークトライアルに参加してもらう、というのがあります。
ところがこのGC版PSOではその時期にはモデムしか用意されておらず、 ADSLユーザーの猫はトライアルのためだけにモデム&電話代を払うか否か という切実な問題があったからです。
いや、そういうのを悩むだけで十分壊れているということは重々承知ですが・・・(^^;。
要するに、自分の目で見てどうするか決めましょう、ということですね。

で、ゲームジャムを見に行ってどうすることにしたかといいますと、 即トライアルを予約してしまいました。
ええ、猫はPSO廃人です。

ゲームジャムで見てきましたGC版PSOの詳細については 長くなりますので別レポにしました。こちらへ。

さて、ゲームジャムにてGC版PSOをプレイしステージをクリアすると エアマグというものがもらえます。
これは肩につけるバルーン人形なのですが、 このステージクリアというのがくせ者で 約3組に1組の割合でしかクリア出来ない難易度です。
で、そのGC版PSOのプレイアブルですが、 猫のようなPSO廃人が多いのか なんと3時間待ち! ディズニーランドもかくやです。
そして、クリア確率3分の1。
はっきりいって鬼です

と、言うわけで、
いろいろ楽しんできた猫ですが、 やっぱりゲームはおうちでゆっくりやりたいな、としみじみ痛感致しました。
あ〜つかれた。

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MSオフィスキーボードを買わされる

2002年3月28日

猫は自他共に認めるキーボードマニアです。
もちろんキーボードマニアといっても コナミのアレ ではありません。

そんな三猫の父様のPCはソーテックです。
猫はよく父様のヘルプでそのPCを使うのですが、何より我慢ならないのが 付属のキーボードの打鍵感です。
ぺにょ、ぺにょ、としたその打鍵感は「それでも貴様日本男児か〜!!」と叫びながら 思わずたたき割ってしまいそうなほど軟弱です。

とは言うものの、私の父様は滅多なことでは周辺機器を買えさせてくれません。
そこで思いついたのが「=」キー等がテンキーの上部に装備されている、 Microsoft オフィスキーボード です。
猫的にはこういうWindowsのGUIは間違ってました宣言みたいなホットキーばりばりのキーボードは嫌いなのですが、 快適な打鍵感を手に入れるためにはキーの10個や20個よけいについているくらいは致し方ありません。
普段から「(」や「)」キーがシフト位置に配置されていることにお嘆きの父様はころっと交換を承諾されました。

で、買ってきました。せいぜい実売4〜5000円だろうとたかをくくってたのですが 8000円台という思わぬ高価格にいきなり出鼻をくじかれました。
正直買うのやめてそのまま家にかえろうかとおもったのですが、 「私が買ってあげる」といい出した以上、もはや父様の引っ込みがつきません。

激しく後悔しながらも何とか買って帰り、ソーテックパソコンに接続しました。
今までついていたキーボードのホットキー制御のへたれ常駐ソフトの アンインストールに泣かされながらも、とりあえず正常に動作です。

で、試し打ちです。
ふむふむ確かに打鍵感は申し分ない、さすがHardだけは良質なMicrosoftです。
Microhardに改名すれば企業イメージが良くなるのでは?と思わせる見事な出来です。
不満といえばそのよけいなホットキーといまいちなパームリフトでしょうか。 値段ほどの価値はなくとも、まぁまぁな買い物でした。

と、そこそこ上機嫌に父様に試用をしてもらったところ、このキーボードの売りである テンキー上部の「(」「)」「=」が効かないとのクレーム。
そんな馬鹿な、と画面をみると、確かに「(」キーを入力しているのに画面表示されるのは 大量の「ゅ」の文字。
うっはぁ、そうか父様はカナ入力なお方でし〜〜。
オフィスキーボードは単純にシフト+8キー等がテンキーに割り振られているだけなので、 当然ローマ字入力でなければ「(」なぞ出力されようはずもありません
もし「(」等をちゃんと入力したいのならばIMEを英数モードにきりかえればよいのですが、 それをやらなくちゃならないというだけで、すっかりやる気なし。
父様にいわせれば、でかいだけで邪魔なキーボードです。

と、言うわけで、
次からは物を購入するときは良く調査しようと心に決める三猫でした。
はう〜(TT)

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家電ロボット登場

2002年3月26日

三洋と松下が家電ロボットを発表しました。いよいよロボットの一つ屋根が実現しそうです。
松下のものロボットというより自動掃除機です。
お掃除ロボットというならメイド姿でドジなやつをと言う声も大きいと思うのですが、 残念ながら機能に徹した形状をしておいでです。
一方 三洋のもの ですが、こちらは四足歩行警備ロボットで、 デザインも "メタリックな概観で、一部メカがむき出しになっている近未来SF的なイメージ。" とばっちりオタク向けです。

ま、この二つのロボットのうち、用途からすれば松下自動掃除機のほうが 需要が高そうですが、売れ行きは三洋AIBOのほうが上と予想します。
オタクの購買力をなめてはいけません。

と、いうわけで。がぜんと興味は三洋AIBOに向かいます。
三洋AIBOの外見はとかアリクイをイメージさせ、 なんだか微妙に鈍くさそうです。 ひっくり返ったらいかにも起きあがれないかもしれません。
失礼ながら本当に警備が務まるのか非常に不安にさせます

しかしこのデザイン、最初はださくおもえてもみればみるほどクセになるというか 次第に格好良く感じるようになります。
ようするに、おヒゲのモビルスーツと同類です

さて、このロボットですが、警備中に異常を感じると持ち主の携帯に連絡をいれるという 警備システムとしてはすでに当たり前となった機能をうたっておりますが、 これの応用として電話越しに音声コマンドによる操作ができるそうです。

猫はロボットオタクなので この機能を聞いて、TOMYが発売していた音声コマンドロボット 「KI・KU・ZO」 を思い出してしましました。
このロボット、猫がお子さんのとき「クリスマスプレゼント、 キクゾーとファミコンどっちがいい?」 と聞かれて「きくぞ〜がいいの」と答え、 唯一のファミコン入手チャンスをのがした という苦い経験があります。
(ちなみにその後、ファミコンは一気にブレイクして社会問題となり、 いくらねだってもファミコンを買ってくれませんでした。)

こんな思いまでして手に入れたキクゾーですが 「止まれ」といえば走り出し、「笑え」といえば回りだすなど ちっともいうことを聞いてくれませんでした。
こんな苦い幼児体験をした猫は、音声認識という技術を未だに信じられません
いえ、出来てたまるかと言う感じです。

と、言うわけで、
この三洋AIBO、主人の言うことを聞かずにひっくり返ってじたばたする姿が非常に楽しみです。

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劇場ターンA、観てきました。

2002年3月17日

ターンAの映画いってきました。
公開が3月2日の館も多かったので余裕でやってるだろうと 高をくくってたのですがいやはや、わずか2週間でどこも放映終了
さすがヒゲです。(^^;

結局関東でやっていたのは MOVIX伊勢崎
群馬まで小旅行となりました。
交通費の方が映画代よりも高かったです(TT) 正味1万・・・いたすぎ。

で、いって参りました。全53話を I,II併せて 5時間以内ですから、MPEGも真っ青な圧縮率です(w
さすがに忙しいかんじでしたが、 TV再構成ものにありがちな主人公が突然回想しだしたりとか いままでの出来事を妙に詳しく語りだしたりとかせずに TVそのままでした。
ですので映画を見終わると、ここは 精神と時の部屋?という感じで、 いったい自分が何時間みていたのだか全然わからなくなる妙な映画です。
視聴時間のわりに情報量がおおいのですね。

で、ふっとおもうのがF91でした。
あれは視聴時間の割に情報量が少ない映画でしたが。
(後にもともとTVシリーズ用の企画、ということを聞いて納得したのですが ^^;) あれを見たのはもう10年も前になるのですね。
あれからトミノ監督の作品作りは大きく変わりましたが、10年たっても変わらないのは 劇場でのトミノものはその演出とあいまって迫力満点ということです。
いやはや、映画って本当にいいものですね。

と、言うわけで、
ヒゲ、最高です。

目次へ戻る レポート(I.地球光) レポート(II.月光蝶)



三猫OnLineすた〜と♪

2002年3月15日

と、いうわけで。
三猫OnLineスタートしました。 本ページは私三猫と 三猫の中の人 がお送りします。

三猫とは、中の人がPSO というゲーム中で使っていたキャラクタなのですが、 あれよあれよという間にすっかり独り立ちし、勢い余ってHPを作ってしまおう ということになり、このページが発足しました。

当初はキーボードのコーナーカメラのコーナー などをメインに・・と、いうことでしたが、 それでは中の人OnLineになってしまいます。

これではいけない、と三猫の独り言を中心に作ろうとしたところいつの間にやら どこぞの大人気バーチャルネットアイドルのページのパクリ になってしまいました。

猫的には大変よろしくないと思うのですが、 中の人的には全然OKだそうです。彼の倫理観はいったいどうなっているのでしょう
そんなこんなで猫としてはページレイアウトはともかく お話の内容で極力差別化をしたいと思っています。 が、無駄な努力なような気もします

と、いうわけで、
皆様、よろしくお願いしたしますm(_ _)m

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