【鍵盤】 | IBM USBトラベルキーボードwithウルトラナビ、ようやく発売。 |
【鍵盤】 | バッファロー、キーボード/マウス市場に参入。 |
【PSO】 | PSシリーズ最新作、ファンタシースター ユニバース 発表。 |
【-G-】 | Zガンダム、映画化。 |
【鍵盤】 | EPSON、テンキーを左側に移動可能な静電容量式キーボード。 |
【操球】 | Kensington Expert Mouse 5 販売終了。 |
【生物】 | お母さん×お母さん=赤ちゃん!? マウスで成功。 |
【生物】 | 歯の再生医療、あと一歩です。 |
ThinkPadキーボードをそのままデスクトップキーボードにした IBM USB トラベルキーボード with ウルトラナビが ようやく発売です。
このキーボードは、 ThinkPadキーボードを流用して作られた(と思われる) ウルトラナビ(トラックポイント + タッチパッド)を備えたパンタグラフ式テンキーレスキーボード。 テンキー付きモデルである USB キーボード with ウルトラナビ と同時に発表されたものの、 発売まで1年近く待たされました。ながかったわっ!
ThinkPad ファンの物欲をダイレクトに刺激するこのキーボード、 猫も猛烈に欲しかったりするのですが、 Expert Mouse 5 の販売終了を受けた特別予算での予備機購入のおかげで、 真っ赤っ赤な猫の懐では どう頑張っても買えません。 うう、タイミング悪いのよね(TT)
何はともあれ久しぶりの大物。今から各レビューサイトさんが楽しみです。
メルコからの改名が記憶に新しいバッファローですが、 このたびPCサプライ市場に参入することを明らかにしました。
これはバッファロー新経営戦略の一環で、 とりあえず第一弾として7月をめどにマウス・キーボードなどを発売の予定だそうです。
力の入れ所はマウスみたいで、こちらは自社開発をしているとのことですが、 正直、失礼ながら猫は「バッファロー」ブランドでは良いキーボードは出ないでしょうし、 トラックボールもリリースするとは思えないので、 猫はあまり期待していないのですが、 ただバッファローには「玄人指向」ブランドもあります。 「玄人指向」なら何かニッチェでマニアが嬉しいキーボードや、 存在自体がニッチェなトラックボールをリリースしてくれるかもっ、と 猫は期待してしまいます。
なにはともあれ、新メーカ参入です。猫は温かい目で見守りたいな、と思います。
セガ・ソニックチームは E3でファンタシースターシリーズの最新作ファンタシースター ユニバース を発表しました。
今回発表された PSU はムービーだけで、機種不明、ゲーム内容不明と言う状態。 オンラインRPGなのかただのRPGなのかは解りませんが、 ムービー中にはヤマタノオロチ(?)のような巨大モンスターに4人で立ち向かう PSOのドラゴン戦を彷彿させるシーンもあり、なんだか無責任に期待してしまいます。
今までのPSOの進化は基本的に拡張で、 はっきり言ってDC版PSOから本質は変わって居ません。 猫なんかはもう1999年からずっと 森→洞窟→坑道→遺跡 ツアーをやっているのですが、 さすがに飽きが来ると言うもの。 でもPSOは好きだから、続編だったら本当に嬉しいです。
公開されたムービーはとてもきれいなものの、 なんだかどこかで見たシーンばかりですとか、不自然にコビコビな動きをするキャラクターですとか、 なんというかセガらしいB級さ(^^;)が漂っています。 でもでも、久しぶりにとってもわくわくしたのも確かで 猫はこのゲームが待ち遠しくて仕方ありません。
またドリマガ買い始めようかしら♪
もう既に「ニュース」でもなんでも無いのですが(^^;)、 Zガンダムが映画化されます。 タイトルは「星を継ぐもの」。誰から継ぐのか何処の星なのか ちょっと意味深です。
ガンダムファンならご存知のとおり、Zガンダムは ガンダムシリーズの2作目として作成された作品で、 その病んだ世界観と、独特の空気から今尚ファンの多いシリーズです。
実は「逆襲のシャア」は 富野監督的に「Zガンダムのやり直し」であり、 映画化されているといえばされているのですが、 ブレンパワード以降の「ドロドロしないトミノ」さんによる Zガンダムがどの様なものになるか、猫は興味深々です。 (おそらく、テレビシリーズのストーリはなぞらないでしょう。)
猫は待ちきれない逸る気持ちを抑えるために、 とりあえず思考実験として、逆シャアと ガンダムイボルブ5 を見比べて、 人類に絶望していないトミノさんのZガンダムを想像してみながら ゆっくりと待つことにします。はやくこいこい♪
セイコーエプソンは、プロ向けキーボード「ビジネスフルキーボード」を発売しました。
本機はビジネステンキーボードの姉妹品で 同じく東プレ方式の静電容量スイッチを 使っている様子。要はリアルフォース的なキーボードですが、本機の面白いところは メインキーと、コントロールキー&テンキー部の2部構成になっていて、 コントロールキー&テンキーユニットをドライバ一本で左側に移動可能というところ。 これはなかなか素敵な機能ですね♪
他にもテンキー部分が財務用途を想定してパワーアップしてるなど、 単なるフルキーボードではないのですが、価格は71,400円とかなり高めです。 こ、これは買えないわ・・・。
猫的には、メインキーの幅を右に半キー広くとり、 EnterキーやBackSpaceキーなどが幅広になっているのが とても気に入りました。 なんだか「使いやすさ」に対する拘りがにじみ出ている感じで好感が持てます。 ・・でも、7万円。うーん、7万円・・・。
Kensingtonの日本代理店である七陽商事は、 同社のフラッグシップトラックボール「Expert Mouse 5」の販売を終了したそうです。 七陽商事さんから正式な発表は見あたらないものの、現在同社サイトからは姿を消し、 またShop Uやぷらっとホームなどの 各種販売サイトで軒並み「販売終了」となっています。
Expert Mouse 5は同社フラッグシップ機である Expert Mouse( Mac用ブランドは Turbo Mouse )の 5代目で、代々引き継がれたステンレス・ベアリングローラをボールの支持と回転検出につかった ビリヤードボール大の大玉を持つトラックボールです。 本機はそのデザインの美しさとその悦楽的な送球感ゆえ、 後継の 6(Pro)や7(Optical)が発売された後も根強い人気を誇っています。
本国Kensingtonのサイトや、海外Web通販サイトなどにはまだ元気にラインナップに載っているのですが、 「生産が終了した」との未確認情報もあり、今が最後の入手時なのかもしれません。
ちなみに、ADB / USB接続のTurbo Mouse 5 の方はまだ買えるようで、 USBで使う分には Windows機でも使えるため、 海外通販に手をだすのが嫌な方はこちらを選択肢にいれるのも良いと思います。
猫的にはトラックボールやキーボードなど、製品寿命の長い機器は 「販売終了するから、最後の予約を受け付けるよ」といった販売方法をして欲しいのです。 カメラなんかでは当たり前なんですが、PC周辺機器は世代交代が激しいので 作って在庫が捌けたら次世代機を販売・・なのでしょうね。
P.S.
かと思えば七陽のオンラインショップで
Turbo Mouse ADB売ってるのよね・・。
卵子と卵子の掛け合わせで子を発生させるという実験が成功したそうです。
東京農業大学の 河野友宏教授さん達の研究チームは、雌の卵核と別の雌の卵核を組み合わせ、 基本的には2匹のハツカネズミ母親から子供を産ませる(?)ことに成功しました。 哺乳類の単位生殖は不可能と言われていただけにビックリです。
「卵子だけで発生できるのなら、わざわざ二つを掛け合わせること無いじゃない」と 思ってしまいますが、卵子と精子には同等の遺伝子一式が備わっているけど、 それぞれ異なる遺伝子発現パターンの刻印(インプリント)がなされているためで、 「精子の遺伝子」役をする遺伝子とセットで発生できるからとのことです。 研究チームは遺伝子操作で、片方の卵子のインプリントを書き換えた後、 受精(「精」じゃないですけど)させた訳です。
この実験の意義は単に男なんていらないっ!・・・ということではなくって、 雌はわざと卵子のある部位の遺伝子が発現しないようにブロックをかける仕組みで 精子との受精でしか発生できないようにしているということ。 (「生き物」という巨視的な視点で見た場合) 雌は雄が居ないと子を作れないのではなく、 雄が居ないと子を作らないとも取れる結果なわけでして、 新井素子さんの小説「ブラックキャット 2」中の台詞 「女なんていざとなれば・・」を思い出して猫は思わずにんまりしてしまいました。
実験的意義は「受精」という仕組みは卵子がわざわざ遺伝子を使わないことで 個体発生に必要不可欠となっているという事実なのですが、 猫的意義は♀×♀で子供がつくれるという新事実。
皆川ゆかさんの「ティーパーティ」シリーズ中に 「女同士で子供が作れる世界(に改変)したら、文化が崩壊する」みたいな台詞がありましたが、 現実にそれが出来てしまったわけで・・・。 ヒトに用いるには倫理的に問題があるのですが、それでも一般的になった日には 価値感が崩壊するかもしれません。
ロマンチックでSFチックで、なんだか楽しくなるニュースです。 ちなみに、このダブルお母さんっ子マウスは「かぐや」と名づけられ、 子宝に恵まれ幸せ(?)な生活を送っているそうです。
もうちょっとで、普通に歯医者さんで失われた歯を再生してくれるようになりそうです。
ロンドン キングズ大学のポール・シャープ教授さんは、 ハツカネズミの幹細胞から完全な歯の再生に成功しました。 歯牙再生は先日 犬でも成功しているのですが、こちらの方法は 2年以内で人間での臨床実験を開始するという、 実際にそういう治療を受けられる目前の状態にあるのが驚きです。
この方法は幹細胞を完全な歯になるようにプログラムし、 それを顎に移植することで歯が発生(生えてくる)とのこと! おお、まさしく科学の勝利って感じです。
この治療、ヒトで行う際は訳2ヶ月で歯が成長するそうで、 費用はだいたい40万円程度になる見込みとのこと。 保険が効けば普及することは請け合いで、未来の歯科医院は 現在のドリルだ根こそぎ引っこ抜きだのゲッター軍団から、 一気に様変わりするのではないかしら。
はやくそんな日がこないかしらん・・・と思いつつ 毎週ゲッター軍団と死闘を繰り広げる三猫でした。うう、ドリル嫌い(TT)
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