【PSO】 | 今度はカードゲーム。PSO Ep3 発表! |
【ゲーム】 | どうなる?セガ!?サミーとナムコで奪い合い。 |
【ゲーム】 | ゲームキューブのSDカードアダプタ、いよいよ発売。 |
【生物】 | 電磁波、染色体異常を促進。 |
【宇宙】 | 宇宙ラーメン |
【生物】 | ES細胞から末梢神経細胞の分化に成功。 |
【天文】 | 5月7日に水星による日食。 |
【天文】 | 小惑星「巨人の星」 |
【社会】 | 写真集「少女アリス」、復刊? |
【生物】 | 14種類目のビタミン、確定。 |
【技術】 | 3原色を発光するシリコン。 |
【鍵盤】 | HHK最上位モデル「Happy Hacking Keyborad Professional」登場。 |
【鍵盤】 | 垂直に立つキーボード。 |
【生物】 | 肝臓からインスリン。 |
【技術】 | 電子ブック、いよいよ登場。 |
【文具】 | 28箇所の角がある消しゴム。 |
【TOY】 | 学研の「学習」と「科学」がガチャガチャになりました。 |
【TOY】 | 携帯を大人のオモチャにするソフトウェア。 |
【生物】 | 乳歯の中から幹細胞。 |
【PC】 | 復活のシグマリオン。 |
【写真】 | リコー、銀塩カメラから撤退。 |
【ゲーム】 | 今度はマイクロソフト、セガ株買い取りたいです。 |
【天文】 | ブラックホール誕生の瞬間、見た人いませんか? |
【生物】 | 上野発、パンダの糞から超強力生ゴミ分解細菌。 |
【ゲーム】 | ナムコ、セガ合併に名乗り。 |
【?】 | 貴方のストライクゾーンをチェックしませんか? |
【TP】 | ThinkPadに新シリーズ ThinPad G40。 |
【ロボ】 | 猫走りするロボット。 |
【技術】 | 人間の目と同じダイナミックレンジを持つCMOS。 |
【ゲーム】 | アリスソフト、古いゲームを配布フリーに。 |
【社会】 | アメリカ発、ロリ・ショタえっちCG禁止法案。 |
ファンタシースターオンラインの新作です。 その名もファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション
ハードはゲームキューブで、カードを使ったカードバトルをオンラインで楽しめる模様です。 この構想自体はずいぶん前からあったのですが、(そういえば盗まれたフィギュアはどうなったのかしら?) まさかEp3としてリリースされるとは思いませんでした。
写真を見る限り同じGCながら
EpI&IIに比べグラフィックが大幅にパワーアップしてそうです。人物が綺麗そうですね。
(反面DCからずっと同じグラフィックスのモンスターが悲しげです)。
カードゲームもそれはそれで楽しそうなのですが、このグラフィックで今までのようなプレイもしてみたいところ。
果たしてカードゲームじゃない遊び方はできるのでしょうか?
とかまぁ、MMOなPSOがやりたいと言っている三猫ですが、余り興味のなかったカードバトルも こうしてできあがったモノを見ちゃうとなんだか期待が高まります。続報に注目ですね。
サミーと合併宣言をしたあとのナムコの「ちょっと待ったぁ!」宣言で混迷の度合いを深めたセガの将来ですが、 全然収集のメドが立たないようです。
asahi.comの記事によれば、ナムコにとってセガのサミー合併宣言は 突然でしたし、サミーにとってはその後のナムコも合併交渉をしていたというのも初耳だったそうで、 要はセガが二股掛けていたみたいです。・・わるいやっちゃなぁ
サミーとしては、「苦しいっていうからせっかく合併してあげようと思ってたのに・・」という心境のようで、 一方のナムコは「このままじゃセガはダメになる、ここは俺が一肌脱がねば・・」という心意気だそうです。
猫としてはやっぱりナムコと合併して欲しいわけですが、どうなる事やら。 それにしてもセガの経営陣ってホントダメダメなのね。
ゲームキューブ発売前からラインナップにあったものSDカードアダプタがいよいよ発売です。
このアダプタはメモリーカードとしてSDカードを使用できるアダプタ。容量単価の安いメディアが使えるおかげで バンバンセーブデータを作ることが出来ます。 ・・・が、ゲームのセーブデータを保存する分には今のメモリーカード256で十分大容量だと思うのよね。
ネットが盛んなわけでもないし、なんだかデータの不正改竄を助長するだけのような気もしないでもないですが、 メモリーカードの容量不足に泣かされっぱなしのヘビーDCユーザだった猫としてはまさに夢のアイテム。 買っちゃおうかな〜。
でも私、SDカード持ってないのよね。(TT)
電磁波を浴びると、突然変異をもたらす化学物質の働きを倍増させる・・、 そんな研究結果が発表されました。
実験を行った東京慈恵会医大の清水教授によると この実験は電磁波による脳腫瘍の誘発を調べる目的で、 生後3ヶ月のラットどもに対し、50Hz、10mテスラの超低周波電磁波を連続1〜3日間浴びせ、脳細胞の変化を調るというもの。
電磁波だけを浴びせた場合、細胞内に染色体異常を示す小核の発生は認められなかったものの、 突然変異を起こす化学物質「シスプラチン」を投与して同様の実験を行ったところ、 シスプラチンを投与しただけのラットに比べ小核の発生率が2〜3倍に増えたそうです。
電磁波の生物に対する影響は「なんか駄目そう」とか、「実際の生活では問題ない、としておこう」とかいう
研究結果ばっかりで、今回の結果も実際の環境ではこれほど強い低周波を浴びる機会はありません。
逆に実際の環境のような長期に渡る影響は実験で確かめるのは難しいわけで、
結局よくわからないままに電磁波と付き合っていくしかないようです。
とはいえ電磁波が体に悪いと判ったとしても、今更どうすることも出来ませんけど・・。
宇宙食にラーメンが登場です。
カップラーメンの老舗、日清食品が宇宙開発事業団と共同開発していた 宇宙用カップラーメンが完成しました。その名もSpaceRamです。
このラーメンは無重力という食環境をふまえ、麺は食べやすい球形に
スープは飛び散らないネバネバに、船内では70度以上のお湯が使えないため
70度で柔らかくなるように工夫されています。
味はみそ、醤油、カレーの3種類用意したそうです。
なかなかの創意工夫の宇宙食ですが、猫はコレをラーメンと呼んでいいものか自信がもてません。
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究グループはカニクイザルのES細胞を用いて 抹消神経細胞の分化に成功したそうです。同グループは同じカニクイザルのES細胞から 中枢神経を作ることにも成功しています。
今回の実験では、ES細胞が分化を開始して7日後にBMP4というタンパク質を投与して 末梢神経に誘導したそうです。BMP4の濃度を変えることで知覚神経と自律神経の割合を 変えることも可能だそうです。
本実験でES細胞の霊長類の末梢神経への分化が成功したのは初めて。 末梢神経疾患の治療にもES細胞の応用の可能性を示したわけです。 肝心のES細胞の提供元の問題がありますが、だんだんと未来の医療が見えてきたような気がします。
5月7日に14:11分ごろから水星の太陽面通過が起こるそうです。
水星による日食ですね。
水星はご存知の通り、太陽系最内周にある惑星で、地球と太陽の間にくることがしばしばあるのですが、 地球と水星の公転面は若干傾いているため、なかなかドンピシャに太陽と地球の間にくることはありません。
今回の天体ショーはそういった珍しいものですが、なにぶん水星は遠いので月による日食のように
太陽がしっかり隠れるわけではなく、太陽の前にちっちゃな黒い点が見える程度。
従って太陽は全然暗くならないので、肉眼による観測は危ないのでNGですよ。
東京のアマチュア天文家、佐藤勲さんは自らが発見した小惑星1994TO15を「Tokyogiants」と命名、 巨人の星が誕生しました。
巨人の星は直径8km、火星と木星の間に位置し、楕円軌道を3.8年周期で公転しているそうです。
誰もがやりたい「とうちゃん、あれが・・」ですが、残念ながら暗すぎて肉眼では見えないとのこと。 ホント残念。
ろりぃな写真集、「少女アリス」が条件付きで復刻です。
沢渡朔さんの「少女アリス」はルイス・キャロルの不思議の国のアリスをモチーフに 作成されたろりぃな写真集。 その道の人達にはそれなりに有名なのですが、その片方で芸術性が評価されているのも事実。 某法律によりろりぃな写真集が壊滅した昨今に置いて復刻が実現したら画期的だと思います。
ただ復刻が決定したわけではなくて、復刊.comによると
2000冊以上の予約があることが前提条件とのこと。
復刻になればいいのですが、ちょっとつらいかも。
子供を護ることとこういった写真を愛でることの両立ができればいいな、とは思うのですが、 意味より行為で裁く現在の司法制度では、難しいのかもしれません。と、締めくくっておくことにしましょう。
14種類目のビタミンが確定しました。実に55年ぶりの新ビタミンです。
理化学研究所はピロロキノリンキノン(PQQ)をB系ビタミンとして同定しました。 PQQ自体は前から見つかっていたのですが、働きが解明されておらず ビタミンとして認定されていませんでした。
同研究所はPQQが発見したリジン分解酵素の補酵素として働くことを突き止め、 14番目のビタミンとして確定する運びとなりました。
PPQの欠乏はマウスでの実験では繁殖能力の低下や皮膚状態の悪化といった
症状がでるそうです。
PPQは納豆に多く含まれるそうですが、普通の食生活をしていれば
意識しなくても不足することは無いそうです。
でもやっぱり、ビタミン剤が出るんでしょうね。
東海大学の和泉教授の研究グループは、シリコンをナノサイズの粒子に加工することで 光の三原色を発光させることに成功したそうです。
今回のキモはシリコン粒子のサイズを揃える技術を確立することで、
特殊な酸化処理により、直径1.9nm、2.3nm、3nmに揃えられたシリコン粒子に電圧を荷けると、
それぞれ赤、緑、青に発光したそうです。
寿命も長く仕組みも単純、しかもシリコンだから安い!ということもあり、将来のディスプレイや発光素子を大きく変える技術になりそうです。
(青色LEDの呪縛から逃れられるかもしれないのも期待ですね。)
ブラウン管も液晶も、カラー化を実現するのに結局はフィルターを使うため、
画素の小型化には限界がありました(といっても、液晶はまだまだ細かくなりますが・・。)
発光シリコンをどのように実装するかはわからないのですが、ランダムに織り交ぜられるなら
銀塩フィルムのように「画素」という概念が無くなるかもしれませんね。
HHKに新型モデルが登場です。
その名も Happy Hacking Keyborad Professional。
HHKの上にプロがくるとは思わなんだなぁ!
HHK Pro の最大の特徴は、東プレ RealForce と同じ静電容量スイッチを採用していること。 このスイッチは耐久性に優れること、スイッチ機構がキータッチに影響しないため理想的なキータッチを作れることで 人気があります。
気になるお値段は 25,000円とちょっと高めですが、それだけの価値はありそうです。 なお、初回限定でキートップの刻印無しのも出荷されるそうです。こちらは100個のみの販売となっているので、 欲しいかたはお早めに。
世の中変り種キーボードは多いけど、ここまで強力なネタはなかなかありません。
Safe Typeというこのキーボード、
通常のキーボードと異なり、メインキーを左右で分割し、それぞれを垂直に立てた構造をしています。
打つときはリスがクルミを持つような(もしくはおサルのシンバルおもちゃのような)姿勢で打つそうです。
まるで本立てのような寝かせたコの字状のボディも衝撃的ですが、 中央部分にテンキーが鎮座していることや、見にくくなってしまったキーを見るためのバックミラーを装備するなど、 まじめに考えているのが笑いを誘うというか、も〜、どこから突っ込んだらいいのやら。(^^;
実は人間工学的には手のひらを下に向けるよりは横に向けたほうが良いそうで 実際こんなマウスもあったりします。
本当に打ちやすいかも気になるのですが、このキーボード、ディスプレイみるとき邪魔にならないのかしら?
滋賀医科大と米ベイラー医科大の共同研究グループは、マウスに遺伝子治療を施し、 肝臓からインスリンを分泌させることに成功しました。
インスリンは血中のブドウ糖を細胞に取り込む指示を出すホルモンで、 膵臓のランゲルハンス島β細胞から分泌されます。このホルモンを分泌できなくなったり、 効きが悪くなるのが糖尿病です。
今回の実験では、膵臓に関係する遺伝子をマウスの肝臓に入れると 肝臓中でインスリンを分泌する組織ができ、120日余り安定してインスリンを分泌出来たそうです。
肝臓からインスリンを分泌させる方法として ランゲルハンス島β細胞を肝臓に移植する手術 も行われているのですが、心停止した方の臓器提供が必要と、 あまり一般的な方法ではありません。
この遺伝子治療が一般化すれば糖尿病は治る病気になるのですね。続報に期待です。
いよいよ電子ブックがこの秋発売です。 松下電器は、電子ブック「Σ Book」を発表しました。
電子ブックが満たすべき条件は単純で、限りなく本に近いこと。
印刷物のような美しい文字で本のような手軽さで持ち歩け投げれば電子ブックとは呼べません。
Σ Bookが採用した表示素子は「コレスティック液晶」。 一度画面に表示したらあとは電源不要な「記憶型液晶」です。
この記憶型液晶の採用により単三電池2本で3〜6ヶ月使用可能になります。 これはバッテリの重量と容積をとても小さくでき、携帯する感覚はまさに本。
筐体は単行本サイズの見開き2面型液晶で解像度も180dpiと「本」としての及第点をクリアしてます。 本の内容は著作権保護機能付きSDカードに記憶するそうです。
まだ流し読みや紙面のカラー化などクリアすべきハードルがありますが、 このスペックは十分実用電子ブック第一号といって良いんじゃないかしら?
価格は3万円前後とちょっと高めですが、とっても欲しいです。 なんかワクワクしちゃいますね♪
角の丸くなってない新しい消しゴムっていいですよね。でも、それも消しゴムの寿命のうちのほんのわずかでしかありません。 そんな消しゴムの常識を崩す画期的な製品が誕生しました。
コクヨは角が28箇所ある消しゴム、「カドケシ」を発売します。 小さな立方体10個を互い違いにくっつけた構造でどんどん新しい角が使えるというもの。 なかなか心魅かれる商品なのですが、猫は使っている最中にどんどん千切れていかないかとっても気になります。
価格は150円ですので、試しにお一ついかがでしょうか?発売日は5月2日です。
その付録で子供心を引きつけた学研の「学習」と「科学」の付録がカプセルトイになりました。
ユージンとのコラボレーションで実現したもので
「学習」と「科学」の付録をミニチュア化したものが入っていますが、
このシリーズのウリは単なるミニチュアじゃなくちゃんと使える「教材」であること。
例えば顕微鏡はカプセルに入る大きさながら25倍の性能があるそうで、
こういうのを聞くと俄然欲しくなっちゃいます。
他にも「鉱物セット」「結晶育成キッド」などを全5種類を携え、4月下旬に登場です。 1個200円ですし、皆さんもいかがでしょうか?
誰もがみんな考えても、実際にやらないことがあります。
これをコロンブスの卵といいますが、はてさて。
英バイブレット・コム社は携帯電話のバイブレーション機能をONにしっぱなしにして大人のオモチャ化するソフト「パーリング・キティー」を
発売しました。
う〜ん、凄いというかなんというか。
ちなみに猫のサイトでもDreamcastのぷるぷるパックを震えっぱなしに出来るページが
あったりしますが、そう言う用途は考えてなかったです。(^^;
気付かぬ間に三猫OnLineは18禁サイトになっていたのですね・・。
価格は280円とお手軽ですし、欲しいけど恥ずかしくて買えないというユーザー層にヒットするかもしれないですね。 対応機種はノキアの携帯のみと、ちょっと日本のユーザには使えないんですが、 我が国でも「いかにも」なバイブレータが肩マッサージ機という名で通販されてますし、大丈夫ですよね? (なんのこっちゃ(^^; )
臍帯血を保存し損ねたお母さんに朗報です。
米国立保健研究所(NIH)の研究チーム抜け落ちた乳歯の歯髄から幹細胞を発見しました。 同研究チームによると、一本の乳歯から20〜30個の幹細胞が分離でき、歯や骨、神経への分化が期待できるそうです。
普通の病院で取り出せるようになったら、もうもったいなくて 縁の下やら屋根の上やらに放り投げられなくなっちゃいます。ふみ、こうやって文化は消えてゆくのですね。(TT)
聞こえるか〜♪聞こえるだろ〜♪遙かな〜、と・ど・ろ・き〜♪
というわけでシグマリオン復活です。
NTTドコモは傑作モバイル機 シグマリオンの後継機「sigmarion III」を発表しました。
シグマリオンII から ちょっとだけ大きく、ちょっとだけ薄くなったものの
やはりシグマリオン、ちっちゃいです。
今回のシグマリオンは800×480の5inch液晶を搭載し、OSはWindows CE.NET。
シグマリオンIIまでの横長画面ではなく普通の縦横比になり、
デザインもスタイリッシュだけど無難な感じにまとめるなど、
使い勝手は良さそうですがちょっと個性が薄まった感じ。
なんかこうなっちゃうと インターリンク や VAIO U101 でも良いかな?って
気になっちゃいます。(値段は段違いですけど)
発売時期は5月下旬以降、お値段は5万円台になりそうです。
カメラメーカとして長い歴史を持つ理研光学ことリコーが、 銀塩カメラから撤退するそうです。
かつてはリコーフレックスで一世を風靡し、 近年でもコシナブームの先駆けとも言える XR-8シリーズや 薄型カメラ「R1」を基点とした高画質コンパクトカメラ「GR」シリーズを展開するなど、 なかなか味のあるメーカでした。
「撮ることの楽しみ」にこだわり、安価で実用的な一眼レフや マニュアルフォーカスも出来る低価格コンパクトカメラをリリースしたりと、 写真を愛してくれるメーカだっただけに、銀塩から撤退というととても悲しく感じます。
猫はリコーのコンパクトカメラ R1s をいつも持ち歩いていましたし、 ブランド力はないんだけど良いカメラ作ってるんだぞっ!という通好みのところも好きでした。
今後はデジタルカメラに注力していくとのことなので、銀塩カメラのように リコーらしく「名」より「実」のデジタルカメラを是非展開してってくださいね。
も〜、大人気。
セガはマイクロソフトから株式の一部譲渡を非公式に打診されたことを明らかにしました。 ふみ〜っ、Xboxはコンテンツ不足が深刻だからにゃぁ・・。
これでセガ争奪戦は、サミー、ナムコ、MS、EAの4つ巴の様相を呈してきたのですが、 サミーは SNKの運命を連想させますし、Xboxは自社ハードの時と同じ運命をたどりそうですし、 個人的にはナムコが勝つといいなぁ、ってとこかしら。
セガファンとしては人気者なのは嬉しいのですが、 この買収騒動で下がりっぱなしだったセガ株が20円くらい上がってるのが涙を誘います。
ブラックホール誕生の瞬間を見た人を捜しているそうです。
3月19日の午後8時37分頃、獅子座の背中当たりに、ブラックホールが誕生するときに放出される「ガンマ線バースト」 が観測されました。 今回観測された天体は、地球からおよそ18光年の距離にあり、GRB030329と名付けられました。
ガンマ線はもちろん肉眼では見えないのですが、付近の星間物質とぶつかり可視光を発します。
残念ながら可視光での観測は発生から1時間後のデータからしかなく、
その光の度合いや変化からブラックホールの元となった天体を知る手がかりが得られるため、
天文学者さんたちは目撃情報を募集しています。
これまでにない強力な生ゴミ分解細菌が、上野動物園のパンダの糞から見つかりました。
北里大学の田口教授は、パンダの糞からこれまでゴミ分解処理機に使われていた微生物より生ゴミ分解効率のよく、
しかも処理できなかった小麦ふすまやおからなどを分解出来る細菌を発見したそうです。
この細菌は田口教授の「パンダは笹喰ってるんだから腹ん中に いろいろ分解出来る微生物がいるんじゃないの?」という着想を元に、 上野動物園からバケツ一杯分のパンダの糞を譲り受け解析するという 涙ぐましい努力のもと得られたモノ。
市販の生ゴミ分解処理機では、ゴミの約80%が水と二酸化炭素に分解されるのですが、
このパンダ細菌をつかうと95〜97%も分解しちゃうという凄い効率です。
パンダ、侮りがたしっ!!、ですね!
ナムコはセガに合併の申し入れをしたそうです。 うひゃ〜っ・・。スクエア・エニックス並のペアリングです。
現在セガはサミーとの合併を発表していますが、今回ナムコが申し入れたのは サミー抜きでの合併申し入れ。「ちょっと待った〜っ」って奴ですね。(古い?) 条件として合併後の社名はセガとすることを上げるなどかなり本気度が高いのですが、 ナムコの名前捨てちゃってもいいのかしら・・。(^^;
それにしてもこんなにモテモテなセガですが、 それでも業績がとても悪いのは、やっぱり体質なのでしょうか(TT)
ニュースじゃないのですが・・。 好みの女の子の年齢を診断するプログラム「ストライクゾーンチェッカー」が登場(?)です。
このプログラムは
現在のあなたが深層心理で望む理想の女性に対する年齢の許容範囲(ストライクゾーン)を測定するという、非常に意味不明なチェックプログラムです。
とのことで、お子様萌えからおばあちゃん萌えまでを幅広く判定してくれるみたいです。
早速やってみたところ、自己予想を裏切り猫のストライクゾーンは8〜10歳とのこと。
・・・えっと、そ、そうだったのですか・・・。
ThinkPadに新しいシリーズ 'G' が誕生です。
IBMはThinkPad G40を発表しました。
Gシリーズはデスクトップ用のCPU (Pentium4等)を搭載し、
デスク上での仕様に限定することで、高スペックかつ低価格を実現したもの。
最近ブームなデスクトップPCのリプレースが狙いです。
ほとんどのモデルがニッケル水素バッテリだったり、交換式ドライブベイ「ウルトラベイ」を
装備しなかったりと、持ち歩かないことを前提にしたコストダウンが目立ちます。
反面、底面後方に軸を設け手前を持ち上げると簡単に本体の向きを変えられる機構「スイング ピボット」や、
本体を手前に行くほど薄くして打ちやすい傾斜を付けた「コンフォートスラント キーボード」など、据え置きならではの
気配りもあり、良くも悪くも全く持ち歩きを考慮していません。
こりゃデスクトップの変わりに使えるノートというより、ノートのフリしたデスクトップPCだわ。(^^;
現在A4サイズのThinkPadには'A'、'T'、'R'の3シリーズがあり、その差が判りにくかったのですが、 これに'G'が加わることによってラインナップはさらに混迷の度合いを深めたような気がします。
ん〜っ、こんなシリーズ作るくらいなら's'を復活させて欲しいにゃあ。
東京工業大学 美多研究室研究室は、猫走りできるロボット「Runbot2-C」を開発したそうです。
このロボットは走行中に4脚すべてが地面から離れる走行が出来ることだそうで、 早速猫もアニメーションgifを拝見させて頂いたのですが、 なんか暴れ馬というか、暴走というか・・・コレ、上から伸びてるワイヤが外れても走れるのかにゃあ?(^^;
現在はとにかく一定パターンで足が動くだけみたいなのですが、(憶測) この基礎研究を元に走れるペットロボットが開発されると楽しいですね。
頑張ってください。
シャープは、人間の目と同等性能のダイナミックレンジを持つCMOSを開発したそうです。
このCMOSは光に対する応答を人間の目と同じく対数的な関係としたため、 同一画面内に極端に明るい部分と暗い部分があっても、白く飛んだり黒く潰れたりすることなく ディテールがハッキリ見えるそうです。
猫的にはこれだけラチュードが広いと露出の失敗をしないデジカメなんかを期待してしまいますが、 用途的にはロボットや自動運転システムの目なんかを想定しているそうです。
カラーネガフィルムはとてもひろいラチュードを持っていますが、 それゆえに色も雰囲気も現像所次第、意図した色を得るためにワザとラチュードの狭い カラーポジフィルムを使う人も多いです。 ただ、デジタルは「現像」作業もPCで出来るため、素材製の良い画像が得られるこのCMOSは デジタルカメラを変えるかもしれませんね。
アリスソフトは同社のリリースした古いゲームを
配布フリーにするという宣言をしました。
配布フリーになるのは主に X68000やMSX、PC-9801 時代の古いソフトです。
猫はあんまりえっちゲーをしないのであんまり深く語れないのですが、えっとえっと、
かえるにょぱにょ〜ん は好きです。はい。
うう、軟弱物な猫でごめんにゃ・・。
配布フリー宣言のなかに「プログラムの最新OSへの対応を許可する」というのがあります。 この一文に「ユーザの立場に立ってるなぁ」とちょっと感動したり。
CCCDなんてゴミが広い顔をしてのさばってしまうこのご時世、
こんなうれしい対応をしてくれるなんて、いよっアリスソフトさん、太っ腹だぁねぇ。
また変な法律が出来ました。
CGの児童ポルノを禁止する条項を含んだ児童保護法案が米上院を通過しました。
この法案、紛らわしいアドレスでえっちサイトに誘導するのを禁止する条項などがウリですが、
その陰で絵に対する禁止条項が含まれてしまっています。
絵を禁止する訳はおそらくCGといって言い逃れをするのを防ぐためなのでしょうが、 法律になってしまった以上悪用は必至、 ロリ絵を描いてUPすると手が後ろに回ってしまうのも、冗談ではないのです。
猫がこのニュースで一番心配なのは、アメリカがやっているという前例のもと、
日本でも再び
日本にも
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