キーボード個別面談

Dreamcast Keyboard (フランス語)

New Dreamcast Keyboard
種類 仏語フルキーボード
(変則配置)
メーカー 不明
(販売元:セガ)
キースイッチ メンブレンシート
アクチュエータ ラバードーム
キートップ印刷 レーザー印刷
コネクタ DCコントローラーポート

ビックリ!

多分フランス語のDreamcastキーボードです。

猫が秋葉原探索中に見つけたキーボードです。
何気なく見ていたら、Dreamcastって書いてあるフルキーボード!?・・と思い手に取ってみると英字ですらない・・。

猫の乏しい知識はこれをフランス語キーボードと判断していますが、今一歩自信が持てません。
うにゃ〜。

ちなみにセガのオフィシャル品の用です。
私はてっきり海外でもFKB8740だと思っていたので意外でしたね。

さて、このキーボード、肝心の使い心地はというと、ハッキリ言って安物のダメキーボードの代表みたいな感触です。
なんだか安いだけのキーボードですね。
猫はこれを1,000円も出して買ってきたと思うとちょっと鬱になってきます。
ま、ネタようとして買ってきたので良いのですが(笑)

打ち心地以前に問題になっているものが、配列です。
QWERTYではなくAZERTYなんですね〜。
猫は無理矢理日本語キーボードとして認識してくれるのを期待してたのですが、 PSOではきっちりキー配列通りに認識してくれました。
でも、アルファベット以外の文字は入力できませんでした。

未確認ですが、これと同型の英字キーボードもあるみたいです。
英字ならつかえたのですけどね〜。

というわけで、完全なゴミとなってしまったこのキーボード・・しばらくは押入の肥やしになりそうです。

各部の詳細

日仏比較 Dreamcast日仏キーボード比較です。 ミニキーか否かという問題以前に品質に大きな差があります。
ロゴ さんぜんと輝くDreamcastのロゴマーク。
渦巻き無しが涙を誘います。
キー配列 キーの配列です。
基本はQWERTY配列なのですが、微妙にキーが入れ替わっているため タッチタイプは不可能です・・。
背面 キーボード背面です。

安っぽさが涙を誘います。
ネジも安っぽいです。
ラベル ラベルです。
「HKT-7630」と印刷されてます。
ちなみに、日本の旧型キーボードが「HKT-7600」、新型が「HKT-4000」です。
キーを外す キーを外して見ると、スライダーはキートップと一体、レールは筐体上面と一体化になっているのがわかります。

<総合評価>

キートップの手触り ごく普通のプラです。
打ったぞ感(クリック感) 評価外
省指力 上に同じ
対腱鞘炎 うえに同じく・・
コストパフォーマンス 買っちゃダメです。
三猫のおすすめ度 ☆☆☆☆☆